こんにちは、りんたろうです。
本日は、諦めていた住宅ローンが組めちゃった話の後日談です。
我が家は、
ローンが通って、諦めていた新築のマイホームを手に入れることができました。
本当の「手詰まり」ではなかったけど、りんたろうの気持ち的には十分「手詰まり」だったので
最良の選択をした!と思っているし、満足していますし、結婚を継続することも出来ました。
が、私の気持ちを横に置いたら、額の大きな借金が増えただけです。
金利は減らせたけど、元金の額は大幅に増えて先延ばしにできただけです。
金銭感覚が狂っていて、貯金がなくて、あればあるだけ使うという思考だと
大きなタイミングの時に、選択肢が限られてしまうし、究極の選択を迫られる事態に陥ります。
結果、神経をすり減らすことに・・・・
と、反省してみるものの・・・
旦那氏と旦那氏の家族は楽観的なまま・・・・
家の購入が決まった後、旦那に言ってみたのです。
「過払い金請求をしてみませんか?」と。
15年前から抱えていた借金なので、過払い金はあるはずなのです。
そして銀行で借り換えているので、手切れ金代わりにもらってはどうかと思いました。
知り合いから、弁護士さんにも繋げてもらえそうだったし。
そしたら、
旦那氏「なんで終わったことを蒸し返すの?もう借金のことは二度と口にするな!」
と激怒。
りんたろう「払いすぎてるものを回収するのが、そんなにいけないことなの?」
「テレビでCMしてるぐらい、メジャーなことなのに、なぜ切れるの?」
と食い下がってみたものの、怒りは収まらず。
旦那氏「過払い金請求したら、信用情報に傷がつくって聞いたことあるし、それだけは嫌だ!!」
りんたろう「信用情報に傷がつくような処理を、テレビでCMしなくない?」
旦那氏「親父が言ってたし!うるさいな!過払い請求なんかしねーよ!」
と並行線。
その後、義父からも電話があり
義父「過払い金請求すると、信用情報に傷がつくのは本当だよ。
クレジットカード作れなくなったら困るでしょ?
お金が必要なら俺が出すから、過払い金請求は辞めよう」
と諭されました。※怒ってはいません。
さすがに義父が出てきたので、引き下がりましたけど、
私はとても疑問に思います。
あなた方が必死に守ろうとしている「信用情報」に意味があるのか?
むしろ旦那氏の使い方を見ているとクレジットカードなど持たない方がいいに決まってる。
たいした額ではない150万の借金さえ、利子しか返済できず、15年も抱えていたのに。
時間はいっぱいあったはずなのに、返す方法も考えず、返すために頑張るわけでもなく、
結局大事なタイミングの足かせにしかならなかったのに。
尻ぬぐいをしたのも私なのに、信用情報に固執して何になるのだろうか。
プライドじゃ食ってけないし、お金も増えないし、借金も減らないのに。
そうやって甘えてるから、いつまでたっても考え方が変わらないのでは?!と。
旦那氏は「借金」というワードにとても敏感でした。
明らかに不機嫌になります。
旦那氏は向き合えてないんですよね。
「借金」がよくないものだとは理解してる。
けど、自分で作った借金の責任の取り方はわからない、だから触れられたくない。
こんな感じだと、また借金作るんですよね。
だって何も学習してないから。なんとかなってしまったから。
そのためにも、りんたろう的には信用情報に傷をつけたかった感もあります。
ひどいこと言ってますかね?
私の信用は「ゼロ」なので、そうゆうふうにも思いますよ!w
誰でも失敗はします。私もいっぱいしたし、これからもします。
いくらでもすればいいです。
でもそこから何も得ないのはダメだと思います。
ただ失敗しただけ、失敗したことをなかったことにするのはダメです。
もったいなくないですか・・・!経験値をつむチャンスなのに。
なので、「借金をしてしまったこと」は許せても、
そこから何も学ばないのが許せないのです。
旦那氏が何か得ているといいですがね・・・
口では言ってましたよ。「もう二度としない」
その発言の効力がある時って、何かしらの行動も伴っているはずで
だいたい言うだけの人はまたやるんですよね。。。。
壮大に愚痴りましたが、家族そろって金銭感覚が合わないと苦労しますね・・・
ちなみに旦那のお姉さん家族も「お金がない」が口癖です。
子供の部活費用がなかったらしく、義母が出していました。(ドン引き)
彼らの思考に飲み込まれない様に、一人で踏ん張っているのはなかなか大変ですが
同じようにはなりたくないので、精一杯抗います。
お金の無心をされるようになったら、サヨナラしよう!
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