こんにちは、りんたろう(@rin_moneylog)です。
今現在、今年初の旦那氏がスロットですごい勝つゾーンが来ています。
昨年は2回ぐらいあった気がしますが、今年は負け続けていたようで、初です。
すごい勝つゾーンとは、10万オーバーとかで勝ち、しばらくお小遣いをあげなくてよくなる状態です。
おのずと家計からのお小遣いが削減されますし、ご飯をおごってくれたりするし、
毎日スロットに行くので家にいなく、私は一人時間を確保できるし、
いい事しかありません!!!
ちなみに、3万~5万ぐらいは勝ってることはあるんですよ、たぶん。
でもたいがい1週間でなくなるので、意味ないんですよね。
たぶん彼は今20万ぐらいもってますので、いつまで続くか見ものですね。
家計に入れろとか、貯金しろとかは全然ないです。
彼が自分のお金で楽しんでくれていればおのずと節約になるのです。
財布の中身を0にするまで、突き進むのが彼ですから。

サプライズじゃなくてごめんだけど、誕生日プレゼントを買うね!
お金あるうちに買おう!鬼滅の全巻セット買いに行こう!

ついに学習したのですね!!!!ありがとう!!!!!
りんたろうの誕生日は11月の半ばなので、だいぶ早いですが
「鬼滅の刃」のコミック全22巻を大人買いしていただきました。
なんなら20巻以降は初回限定版です。(通常版よりお高め)
私の誕生日までお金が持たないだろうなと思っていたので、単純にうれしかったです!
ポイントは、自らお金を使い切る前に提案してきたことです。
当たり前だろと思われるかもしれませんが、快挙です!素晴らしいです!

その勢いでSwitchも欲しいです!!!

Switchはちょっと高いな・・・
頑張って増やすね・・・・
20万あるなら買ってくれよと思いますし、
たぶんこの感じだとSwitchまではたどり着けずになくなる気もしますが、
りんたろう的にはいかに旦那氏の財布を使うかモードに入ります!!!
目標はSwitch!!!!
さて本題です。
家計ブログでは、あまり「鬼滅の刃」の話題を見かけませんが・・・
もはや社会現象のレベルですね。
りんたろうも、最初からというわけではありませんが
■アニメ・・・3回ぐらい全部見た
■漫画・・・21巻まで読んだ
というぐらいには、はまってます。おもしろいです。ちょいちょい泣かされます。
ただ、、、
企業もコラボがいっぱい、どこのお店でも鬼滅グッズが並んでいる
という現状に、ちょっとおなかいっぱい感もありました。
作品は好きだけど、グッズ系の収集には全然興味がわかないので余計にです。
映画が始まれば、すごい数の上映数、興行もどんどん記録をぬりかえ、
Yahoo!のコメントも「泣きました!」で埋め尽くされて、「何回でも見たい!」と・・・

そ、そんなに・・・・ホント・・・・?
首がスババーンってとんでく感じだけど?!
と、ひねくれた気持ちを持ちつつも映画を見に行ってきました。

うううう・・・・ふぇーーーん:;(∩´﹏`∩);:
煉獄さぁぁぁーん!鬼滅さいこー!!!絶対もう1回見るぅぅぅぅぅ!!!!
となりました。おかしいな。
そんなはずないだろー!と思って行ったのに!!!
ストーリーも知っているので、予測出来てるんですよ!なのに!なのに!
ということで、控えめに言っても最高でした。
途中から泣きっぱなしでした。
初体験ですが、エンドロールが一番泣きました。
ただただ、いろいろな方のお名前が流れる、あのおなじみの普通のエンドロールです。
ってのを書いていても、ちょっと思い出して泣きそうになります。LISAの「炎」ですぐ泣けます。
そんでもって、りんたろうももう1回観たいです。
見逃してるところが、聞き逃してるセリフがあるかもしれない。
隅々までちゃんと吸収したい感じ。不思議ですねー。こんなこと思ったことないもん!
りんたろう的に、なんでヒットしているのか考えてみたのですが
「当たり前なことを、それぞれの立場の人が、ちゃんと手を抜かずにやる」が終結した作品だなと。
ストーリー自体は普通っちゃ普通です。
優しい主人公が仲間と共にどんどん成長していくお話です。
でも主人公以外のキャラがちゃんと確立されている。そのキャラごとのストーリーがちゃんとある。
なんなら敵(鬼)のストーリーもちゃんとある。
原作が丁寧に書かれている。間延びしてないし、中だるみ感もない。
映画やアニメが原作に忠実に描かれているから、漫画ファンもちゃんと取り込んでる。
広告露出もすごい量だし、映画館のジャック具合もすごい。
Huluなどの配信系もほぼ網羅してるから、アニメはいつでも何回でも見返せる。
漫画から入っても、アニメから入っても、映画から入っても、
最終的には全部見る感じの人が多いのではないでしょうか。
全部同じストーリーなのに。これがすごい。
映画のクオリティももちろん高いです。
最初の風景のとことか実写かと思うぐらいです。最近のアニメ映画はホントにキレイ!
でも、どれも「普通」じゃないですか?
新しい技術や、トリッキーな仕掛けがあるわけじゃない。
ビッグネームの俳優を起用したわけでもないし、限定的な新しいストーリーがあるわけでもない。
その中でも「手を抜かない」感じと作品への愛情を感じる。
こんなにお金が動いているのにに「商業感」がない。
コロナ禍の中、よくないニュースが溢れる中、
多くの人が、りんたろうが求めていたのは、こんなに真っ直ぐなエンタテインメントだったんだ
と思いました。
血が苦手な方は、グロテスクに思うかもしれないけど、
そこは目を伏せていても、心に響く作品だと思いますよ!
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